ハミングバードスポルテ(ハミングバードスポーツ)で作ったオーダーメイドゴルフクラブの体験談です。ハミングバードスポルテはオーダーメイドクラブを販売しているゴルフクラブのお店です。
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2012年07月08日 (日) | 編集 |
ゴルフの練習にシフトという言葉は余り使われないと思いますが、シフトの練習をしているときに、シフトを意識しすぎるあまり他のことが疎かになってしまうことがありました。

クラブの姿勢が主でしたが、思い知らされるのは「刷毛塗り」が疎かになった場合でした。

刷毛塗り、というのもゴルフと関係ない言葉のようですが、刷毛塗りはスウィングの核となるものです。
もちろん実際に壁等にペンキを塗るのではなく、そのような動作、ということです。

しかも筋力や柔軟性といった身体能力に関係無く、女性でも、お年を召した方やおっさんでも、もちろん若者でもできるとっても簡単なことです。

刷毛塗りは、覚えてからゴルフをやめざるを得なくなるまでずっとできることなので、「今はできても年をとってからはキツい・・・」といったことも無く、「極めるほどに難しく細かくなる動作」というわけでもありません。また、刷毛塗りそのものが体に負担を掛けることも無いでしょう。

更に、刷毛塗りは、パター、ウェッジ、アイアン、ドライバー含むウッド全てのクラブに共通した要素となるので、「ドライバーはこう打つ」「アイアンはこう打つ」「パターはこうする」といったことがありません。まさに別なクラブで同じことをして異なる結果を出す、ということが可能になるのです。刷毛塗りってすごいっ!

条件は「人」ではなく「クラブ」となります。巷に溢れるクラブでは、刷毛塗りそのものはできても刷毛塗りの恩恵に与れません。パターからドライバーまで全てのクラブが「ヘッドが重くてシャフトが軟らかい」ことが大まかな条件となります。このようなクラブは、ネットショッピングでマウスでクリックして買うことなど不可能です。

市販のクラブでは「ヘッドが重い」ものは皆無でしょうから、ヘッドが重いだけでどうかの確認はできていませんが、シャフトが軟らかいだけでは刷毛塗りの恩恵に与れないことは先日(期せずして)確認しました。やはり刷毛塗りにはヘッドが重くてシャフトが軟らかいクラブが必須のようです。刷毛塗りすごいよ刷毛塗り。

非常に効果が高い刷毛塗りなのですが、まず大多数のゴルファーには通じません。そもそも刷毛塗りを知らない、という方も多いと思います。更に刷毛塗りの効果を体感したことがある人となると、ハミングバード系クラブの方以外はいないのではないでしょうか?

ですから、「刷毛塗りなんて聞いたこと無い!」というのは当たり前なのでしょう。だからこそ、ゴルフ仲間から抜け駆けできるチャンスだったりするのです。

具体的に刷毛塗りがどのような仕組みなのか?説明が難しいですが、円・楕円といった「スウィング」から連想される動作では決して得られない、恐らくゴルフボールのようなゴムの球体に対して最高の効率で力を加えることのできる方法である、「一定方向から球を押し続ける」ということが容易にできるようになる、それが刷毛塗りということではないでしょうか。

円運動ではクラブが動く方向は常に変化します。ということは、円運動では「一定方向から球を押し続ける」ということができないことになります。同じ方向から力を加えられず、力が掛かる方向が変わった瞬間、球体である球は掛かる力が弱まった方向に逃げる・・・。球を擦ってしまう、ということではないでしょうか?

「球を擦ってしまう」「逃がしてしまう」ということは、ゴルフボールにエネルギーが伝わらない、即ち飛ばないということです。円運動は球体を飛ばすのに適さない。飛ばないやり方を前提として、懸命にヘッドスピードを上げようとしたり、中国雑技段のような無理な体勢にしたり・・・。何かおかしいと思いませんか?

刷毛塗りそのものには円運動がありません。刷毛塗りは円運動を排除した動きと言えるかと思います。偏重しているゴルフクラブを最大限に生かす方法なので、スウィングする本人に無理は負荷は掛かりません。一般的なスウィングのような、スピード感、特に本人が感じるスピード感が、刷毛塗りにはまるでありません。

刷毛塗りは球に効率よくエネルギーを伝える、ということは、反作用で衝撃が手や腕に帰ってくることもほぼありません。ゴルフボールの大部分がゴムであることを思い出させてくれます。打った感触に硬いもののイメージが無くなり、気持ちのよい、優しい感触はきっと打つ人を虜にするでしょう。よく「軟鉄は打感がよい」などと聞きますが、そんな比ではありません。別次元と言えるでしょう。

刷毛塗りという言葉を意識的にたくさん使って書いてみました。温かくなってきて体がよく動くようになってきたと思いますが、そんな時こそがっつり刷毛塗りをしてみるのはいかがでしょう?体の調子がよくなる時期にあえて身体能力で解決せず、スウィングの真髄たる刷毛塗りを極めてみるのも一興かもしれません。そして刷毛塗りは必ずあなたのゴルフ人生の宝となるでしょう。

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コメント
この記事へのコメント
基本中の基本中の基本中の基本。
だと思って励みまする。
2012/07/09(Mon) 10:34 | URL  | くら #-[ 編集]
振り過ぎのあなたにナントカ胃酸という感じ。
2012/07/09(Mon) 18:18 | URL  | 練習キライ #-[ 編集]
Re: タイトルなし
刷毛塗りはスピードを要求しませんし、遠心力が掛かってしまうとやりづらく(できなく?)なってしまいます。ゆるりといきましょう!
2012/07/14(Sat) 08:18 | URL  | ごんごろ #-[ 編集]
Re: タイトルなし
暑い中、せめて優雅に打ちたいものです。
2012/07/14(Sat) 08:20 | URL  | ごんごろ #-[ 編集]
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