ハミングバードスポルテ(ハミングバードスポーツ)で作ったオーダーメイドゴルフクラブの体験談です。ハミングバードスポルテはオーダーメイドクラブを販売しているゴルフクラブのお店です。
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2008年09月04日 (木) | 編集 |
「弟子の一人」さん、コメントありがとうございます。お題としてまったり考えてみます。

「支点を作ってクラブを回すのはご法度」ということで、まずどんな動きかを確認してみます。グリップや肘等を支点としてクラブを扇のように動かす動きとします。

この扇の動き、横の扇と縦の扇があると思います。ライ角方向が縦です。

横の扇はよく見かけると思います。手首を返す動き(扇の左半分)をするには事前に開く動き(扇の右半分)があった方がやりやすいでしょう。また手を体から離せばクラブが重く感じますから、手首を折ってクラブヘッドを背中側に持ってきて重さのバランスをとろうとする、これも扇の動きでしょう。

さらに手首を動かさなかったとしても、片方の肘が曲がり内側を向くとやっぱり扇の動きになってしまいます。

この動きが何故いけないのでしょうか。いえ、この動きは自分がやろうとしていることに有効なのか無関係なのか邪魔なのかを考えた方がよいかもしれません。この動き、手首や腕を振ってヘッドを動かすか、手の動きを止めてヘッドを先に行かせるかしないとできないのではないかと思います。手首や腕の筋力で行うのですから、筋力次第といってよいのではないでしょうか。さらにヘッドが弧を描く軌跡で動くということはその時その時でヘッドが動く向きが変わってしまうので再現性やエネルギー伝達効率も悪くなってしまうでしょう。そして、弧の動きをするということはその方向のしなりを減らす、無くすということになるかと思います。せっかくしなるシャフトがついているのにしなりづらくなってしまう、とても損した気分になりますね。だからといってしなるシャフトをしならせようとしてはいけません。試してみるとわかりますが、手首や腕をゆるゆるにしてクラブヘッドをシャフトと垂直の方向に動かしても手首や腕が動いてしまってシャフトはあまりしなりません。しかし引っ張られる方向に逆らうように支えるように手首や腕にある程度力を入れるとしなります。

縦の動きも同じでしょう。せっかくヘッドの重心がシャフトの延長線上に近づく方向に動こうとしても、シャフト自体も同じ方向に傾いてしまっては近づけません。

横の場合は厄介なことに捩れも発生します。ヘッドの重心がシャフトの上からずれれば扇+シャフト軸方向の回転になりシャフトが左右に倒れる方向に力が加わるでしょう(所謂シャフトが寝た状態+フェースが開いて上を向いた状態?)。

どの状態になっても自然に元に戻ることはなく、元に戻せなければまともに飛ばず、元に戻すには筋力が必要で戻すために使う力は球を飛ばすのに役には立たず(ヘッドの姿勢が理想的な状態に近づけば何もしないよりは飛ぶと思いますが)、やらなくてよいこと、役に立たないことを懸命に頑張ってもご褒美はないわけです。頑張って速く強く振ってるのに。こんなに頑張ってるのに。自分の力だけで頑張りたい人には鬼教官系のクラブはメリットはあっても不向きかもしれません。

ということは、動きだしたら一回でも扇の動きを入れたりヘッドの重心がシャフト上から落ちたらアウト、ワンナウトでゲームセット、失敗ですか?(許容範囲はあると思いますが)なんだか難しそうに感じますが力や速度が要求されるわけでもなく、スウィングとしてやると要らない動きが入ったりして邪魔してしまいますが、単なる動作として行う分には力・スピード・曲芸のようなテクニックは不要で老若男女誰にでもできる方法と思います。重いヘッド、自分の体力に合ったしなるシャフトの着いたクラブがあれば、望まなくとも常にクラブが教えてくれるのではないしょうか(うーん、また提灯記事みたくなってしまいました)。
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